夏休みの朝、ふと気になった光景
今朝、訪問先での出来事です。
夏休みに入り、ご家庭での時間が増えるこの時期。朝からお父さんやお母さんのイライラモードが全開になってしまっている光景を目にしました。
「そんなことしても意味ないでしょ」
「はやくしなさい!」
「だからダメなのよ」
朝の忙しい時間帯、つい口をついて出てしまう言葉たち。
食卓に目をやると、連日のトーストにチーズ、加工肉……。
子どもの「体」は日々の食事で作られ、大切な「心」は日々の声掛けや置かれた環境によって育まれます。
決して子どもが嫌いなわけでも、愛していないわけでもないはずです。むしろ「健やかに育ってほしい」「未来を全力で応援したい」という強い想いがあるはず。
それなのに、焦りや疲れから、伝え方・応援の仕方がすれ違ってしまっているとしたら……とても切なく、もったいないことだと感じます。
子どもに「本当の応援」を届けるために
では、私たちが持っている「応援したい気持ち」は、どうすれば子どもたちにまっすぐ伝わるのでしょうか?
- 「否定」ではなく「問いかけ」に変えてみる「そんなのダメ」ではなく「どうしたの?」「どうやってみたい?」と一歩引いて聞いてみる。
- 「指示」ではなく「具体策」を伝える「はやくして!」ではなく「あとの5分で時計の針が○になったら出ようね」と行動を具体化する。
- 存在そのものを承認する言葉をかける結果や効率だけでなく、「朝起きられたね」「自分でやろうとしたね」という過程を言葉にして伝える。
一緒に「伝わる応援」を学んでいきませんか?
子どもの未来は、いつだって希望に溢れています。
その未来を本当に輝かせるための応援は、大人の「一言の選び方」や「日々のちょっとした関わり」から始まります。
「気持ちはあるのに上手く伝わらない」
そんな悩みを抱えているなら、まずは大人が一息ついて、声の届け方を見直してみませんか?
子どもたちの笑顔と未来のために、どう気持ちを伝えていけばいいのか、ぜひ一緒に学んでいきましょう。
