良薬は口に苦し
病気によく効く薬は、苦くて飲みにくいものである。
ここまでは、皆さんよくご存じだと思います。
ですが実は‥
これには続きがあります。
知恵のある者が、苦い薬をわざわざ飲むのは、薬を飲むことで
病気を癒すことを知っているからだ。
知恵のある者は、わざわざ苦汁をなめるのです。
これをもっと簡潔に表したことわざがあります。
苦言は薬なり、甘言は病なりです。
スクールK実感算数教室で保護者様からよく言われることがあります。
「○○先生には、うちの子天才って言われているんです!」
自分の子を褒められたら嬉しいですよね。
嬉しい気持ちヒタヒタにさせてあげることは簡単なんです。
でもhana先生の仕事は、子どもの出来ないことを出来るにチェンジのお手伝いをすることです。
一つだけ言わせてください。
よいしょで成績は伸びません!
良い花は後から、しっかり学んで大輪を咲かせよう。