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もっと子育てに手間かけましょうよ。

何だか凄く楽な子育てされている方が多いので‥
幼稚園と小学校の期間って毎日が私自身、知力と体力を必要としましたので書かせて頂きます。この期間でほぼ決まりますよ。


hana先生の子育てを書かせて頂きます。
徹底的に幼稚園児の3年間は自分のことを自分で!ここに大きくポイントを置きました。
どれほど過酷であったか‥
年中さんからは、近くの小児科・耳鼻科・皮膚科や薬屋さんに一人で行かせてました。
アトピー性皮膚炎に喘息疾患です。
大切な自分の体のことは自分で動く。
一人で動かすには町内会などボランティアに積極的に参加し地域の皆さまにも沢山助けて頂きました。今でもボランティア活動が私も娘も最高の学びとして生きています。
このボランティアで娘の中高の大先輩のママたちと繋がったりで素晴らし出会いが沢山あってます。
このコロナ自粛でも視覚障害者の方のボランティアは止まりませんでした。

現年少さんで住所も電話番号も言えない方に注意しましたね。
灘進学どうのと考える前にまともな子育てしてくださいと‥
迷子になった時自分を自分で説明できるように両親の名前・携帯番号・住所と覚えて言えてないと可笑しいんです。あんまり灘灘って裸の王様みたいです。アホ丸出しです。

小学校1年生と同時に朝は娘が6:20に家を出ます。
hana先生は6:30~早朝授業があります。それより当たり前に早く出ます。
朝のお約束は、キッチン周りの掃除と洗濯物やアイロンなどお手伝いを終えて、火の確認をして戸締りをして登校です。
火と共に子育てをしたかったのでIHではありません。
朝4:00には一緒に朝食作りをして一緒に作って食べる時間が幸せ時間でしたのでジョギングしたり公園へ行ったりと朝時間はとても充実していました。
今の季節であれば、サクッとシャワーして登校してましたよ。

寝る時間は、決めてはいましたが仕事なので何時に娘が寝ていたかは把握できていません。
夫婦共に夜の帰宅は遅いです。
起きる時間は、朝のお楽しみがあるので起きないとかはなかったです。

それでも‥

電車で爆睡して千里中央まで行って学校を遅刻したとか‥
学校に早く着き過ぎて大阪城公園で遊んでて遅刻したとか‥
革靴ではなくローラーシューズで登校したとか‥
ランドセルを持たずに登校したとか‥
一年生であったのは事実でございます。恥ずかしすぎる(´;ω;`)ウゥゥ

それと‥私学生は平日休みがとても多くて‥
キッザニア・USJ・海遊館など沢山遊びに行ってましたよ。
東京ディズニーランドや沖縄など沢山小学校のママ友にはお世話になってます。

電車の駅名を漢字で書けて路線図も全て覚えていましたし、時刻表の読み方など全てできていたので娘以外はお母さまがご一緒ですので現地集合でお世話になってました。
電車は好きなのでそこから繋がりました。

電車で自分の足で動けるように電車路線図の旅は、休日保育園の間によくやりました。
覚えたところまでただ行くのですがそれが楽しかったですよ~。

子どもを一人動かすにはどう準備をすればいれば常に考えての子育てです

私学でお金を当たり前に使う環境なのでできる範囲で使えばいいと思ってます。
楽しみたいからお小遣いを貯める。

使うこととと節約することを同時に教えました。

リアルにお金が必要だから働いていると言い続けています。
お金を渡す時だけは反抗期の時も私を拝んでいましたね(〃艸〃)ムフッ

お金もダメ・遊びに行くのもダメなんて子育てはしておりません。

お金がリアルに理解できてからICカードを使わせました。

皆さまに偉そうに食育の大切さを発信していますが‥
ほぼ娘は夜ご飯はお一人様夕飯です。
作り置きのおかずタッパーから置手紙の通りに重さを測って電子レンジで温めて食べてます。

特に一年生は、私学なのでお迎えなどのお願いも学校からありましたが‥
現実無理なので学校にお願いして下校班の先輩ママにお願いして助けて頂きました。
ほぼ行っておりません。役員さんの超お嬢様と一発目に娘が喧嘩して大変やったな~。
わたくし、数年間ご挨拶をしてもそのお母さまに無視され続けました。
きっと、聞こえてなかったのかな?そんなかずないわな(* ´艸`)クスクス
学校の役員お手伝いの時は、シッターさんに代役をお願いした時もあります。
それが私学は通ると勝手に思ってます。シッターさんをお願いした時は、こことインフルエンザの時のタミフル服用の時のみです。

後は、習い事のスイミングやピアノも時計を見て動くです。

本が大好き編み物が大好きで公園が大好きなので集中すると時計を見るのを忘れたり、
自転車が途中でパンクしたり、出る直前に自転車のカギが見当たらず走って行ったり一輪車で行ったりと毎日ハチャメチャに色々なことの経験三昧でした。

出かける時間を意識するためにアラームを付けたり、電話をしたりなんてしませんよ。

決めごとは徹底して任せないとね。

失敗に対して命の関わることだけは激しく怒りました。

せっかくの経験です。手は出さないこと!

自己責任能力を育成するのには、自分のことを徹底して自分で!

娘なりに合理性を求めたのでしょうか?自転車に乗りながら本を読んでいて事故したこともあります。長居公園の木から落ちて救急車に搬送されたこともあります。

※危ないから心配だからシッターさんやお預かりなどは利用していません。

学校からお熱のご連絡があっても、タクシー代をランドセルに入れてましたのでタクシーで帰宅させていました。勿論学校にはお願いしていました。
※保健室の先生方には、有り得ないと小中高とずーっとお叱りを受けてます。
勿論やりたい放題ではなくちゃんとお世話になったことの対してのお礼には足は運びます。

何度も何度もお留守番中のお約束など話し合った時間は最高の時間だったと振り返って思えます。

風邪を引かないための自己管理もそうですけど‥口で説明するよりまず経験がhana先生の子育てstyleです。

夫婦の子育てのおける考えは、私たちが生きている間に沢山失敗して這い上がる強さを育ててあげたい。これのみです!

※塾送迎シッターさんの方を全否定しているのではありません。
子どもを信じて任せる日常生活は毎日過酷です。
しかし手間をかけて育てないことには、自己責任能力は簡単には育成できません。

自分の寿命をあと3年だと想定して本気で取り組めば
子どもに対しての距離感など全てが今とは違うカタチになると思います。

当然、子どもは親依存から卒業できるわけです。

時間やお金の使い方・食育とざっくり書かせて頂きました。


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