娘が20歳です。
あっと言う間に20歳とは書けません。
仕事をお持ちの保護者様が多いので仕事を絡めて書くなら…
hana先生の考えは仕事を続けながら子育てをすると決めた以上
娘にどんなことがあっても仕事をやめようと考えた日は一日もありませんでした。
どうすれば子育てと仕事が両立できるのか?
そればかり考えて続行していた気がします。
どんなことがあっても…一言では書ききれませんが具体的に…
娘が人間関係に落ち込んでいる時に傍にいてあげれなかったことは
とても辛かったですし、倒れて入院した日も傍に居てやれなかった。
学校で娘がhana先生の娘ということでイジメられて学校へ行きたくないと
泣かれた時は実は私がトコトン落ち込みました。
でも娘が落ち込んでいる時に
傍に居て上げれてたとして何か母として娘の役に立ててたのかな?っとも思います。
どんなことがあっても仕事に行き続けた姿から
娘が学びとってくれたことは…
自分で這い上がるしか道はナシを一番愛する娘に伝えられたんじゃないかなと思います。
生きる強さを母として伝えたかったので
そこは伝わったのかなと思っています。
子育てで苦労した点は、どうしてお約束事が守れないんだろう?
どうすれば娘に納得させられるかな?
考えては娘と向き合うのくり返しでした。
小学1年生で朝の戸締りをして登校することはハードルが高く
幼稚園の3年間は生活の自立教育にとても苦戦しました。
小学高学年から中学1年生夏休み終わりまでの反抗期が毎日が地獄。
何度涙しか数え切れずです。
娘だけではなく
子育てを通して夫婦も…
向き合うことの大切さを学ばさせてくれた20年。
結局、誰のためでもなく自分自身のための貴重な20年でした。
母になれたからこそ出来た貴重な経験は宝です。
※親子喧嘩で通塾時間に来ないとか
親子喧嘩勃発で家庭教師生の授業ができないとか
母と子が一緒に居れる幸せ時間をなんとも無意味な時間に使って勿体ないな~と思うことが
最近多いです。
子に任せる環境にもってくるなら、母は綿密な計画がまず必要になってくるんです。
行き当たりばったりの感情では成立しません。
計画力も忍耐力も継続力も全て必要な上に常に本気モードが必要です!
また職場環境を変えられるお母様も居ますね。
そこをお子さんに「上司が嫌だからやめる」「仕事がきついからやめる」と言わなくていいと思います。お子さんが「先輩が嫌で学校をやめたい」「学校のカリキュラムがハードだから退学したい」っと発信があった時どうしますか?
もっともっと大人な会話を日頃から心がけて欲しいと思います。
「子どものために仕事をやめた方がいいですか?」のご質問も多いですが…
やりたいことをトコトンやるがhana先生の考えです。
決めたらそこを貫くだけのシンプル思考です。
生徒たちにも部活と勉強、大学生にはプラスガッツリアルバイト。
もの事を多面的に見れて多面的に考えれて多面的に動ける人間へ。
2023お母様方ともガッツリ向き合うスクールK実感算数教室!


塾生保護者様にサプライズでお祝いして頂きました。
誰よりも子育てイキイキ・キラキラ常に笑顔でいれることが大変なことを
実感した20年でもありますので…涙涙溢れ出てしまいました。
生徒に「泣き顔不細工」と言われたのですぐ立ち直れました(〃艸〃)
ありがとうございます!
子育てイキイキ・キラキラを目指して一緒に頑張りましょね!