そう訴えてご夫婦で来られました。
お父様「うちの子、勉強はできてますか?」
hana先生「全く聞く力と根気力がない。
新しい単元の日は、オドオドして聞けてない。
あげくの果てには、何回トイレいくねんっと言った感じです。」
お父様「中学は受験させたい。灘に行けますか?」
hana先生「私が先ほどお話させて頂いたことお聞きになってました?
○○くんが興味を持って聞けるはずも今ないのでアホな話(雑談)も取り入れて授業展開しているんです。」
お父様「塾は勉強さえ教えてくれたらいいんです。私は、外科部長を経験し……」
お父様の経歴とか興味ないです。肩書大好きであればこんな孤島で
仕事してませんって((´∀`))ケラケラ
勉強さえタンタンと教える授業ならばどんなに楽ちん仕事ができるんだろう。
下に何人か先生を雇用して、スクールKの規模も大きく成長できたかもしれない。
特にあなた方のご夫婦みたいな対応を下に丸投げすれば楽チン過ぎる。
でもそれは、致しません。
自ら勉強できる子は、自己責任能力が高いのです。
自己責任能力を高い子へ育成するには、ご家庭での環境作りの工夫が必要なんです。
5/11自粛明けから2カ月が経過しようとしてます。
自らスイッチを押して常に頑張る天才児なら通塾する必要なしです。
みんな課題が個々にあるからの通塾なんです。
昨夜の三者面談もスイッチが完璧ONにならずで夏期特訓突入が無駄に終わる可能性が高いので家庭教師生の授業を祝日に変更して面談を入れたんです。
これも大切な授業というこちらは認識です。
指摘させて頂いたことに対して、真っすぐに受け取り成長へ即繋げる努力をお母さまは惜しみません。


卒塾している上の生徒の時もですが、お母さまに指摘したからと言ってご主人からのお問合せもありません。上の生徒で実感して頂いてる自ら学ぶ子への成長には心の成長すなわち自立心育成などすべてをバランスよく成長させることが大切であるのいう理解があるからだと思います。
今日ご入室のご夫婦は…
わかりやすく書くと…病院へ風邪の治療に行くのに…なぜか美容室に行くという。
トンチンカンではないでしょうか?失礼ここからご理解下さい。
お仕事(学校の授業)を終えてこちらのお母さまもご入室頂きました。
hana先生の学校の先生嫌い発信はここ20年変わりませんが…この暴言にも負けず
今テスト準備期間で大変だと思いますが言い訳せずにわが子のためにご入室です。
「あなたは勉強だけ教えてればいいでしょ?」なんて長い長~いお付き合いですがほんまにありませんって。



ちゃんと昨夜の面談の時間を自らの分析と子どもにどうアプローチをかけて行くかという大切な学びの時間と認識下さり成長へと繋げていくのです。
現状のお子さんのこともちゃんと受け入れられますよ。
さぁ、全力で頑張っていこう!