勉強のやり方って大切だと日々発信中。
算数は答えが正解なことも大切だけど考え方がとても大切。
社会や理科などは、いきなり暗記を求めず徹底的に調べて興味を持ってから暗記に入ります。
国語は語彙力や読解力を高めるために徹底的に辞書引きと読書時間の確保が必要です。
自粛明けの小学生たちは酷い…
テキストを雑に進め、国語のテキストはママと一緒に読んで予習でしょうか?
勉強の仕方を崩したらあかん!
幼児の時から同じものを探すのも誘導なしで自分力でやり遂げるのがスクールKです。
自粛明けも勉強の仕方を崩さず頑張っている2年生は、3年生のコアが終わりますよ。
間違った記述問題は、何度も本文読み自分で考えて正解させます。
たまにフリーズしますが諦めて何度も何度も本文を読んでます。そこが狙いです。
宿題でママと一緒になんてやりません。
国語テキストをママと予習など求めたこともありません。
コマ数の増加の営業をかけているのではありませんが、6月スポット補習で集中して取り組んでいる生徒ととても大きな差になっています。
お母さんと一緒の勉強が生徒たちの勉強に取り組む姿勢を大きく崩しているケースが目立ちます。
わからないことに対してママの忍耐がブツっと切れて答え誘導してるでしょ?
おかんアカン!メリハリって必要です!ダラダラはほんまアカン。
社会は、全問正解など当たり前のことですが…
あれほど授業中に各区のことを楽しくレクチャーしてみたが調べ切ってきた生徒はゼロ。
おまけに満点は追試でやっとでした。
自粛明けに授業を丁寧に聞けているのは小学3年生男子のみかな。
テストの点数は、悪いですが授業を取り組む姿勢は男女共に合格です。
そこからの負荷をかけていきたいと思います。
家庭教師生小3が折り紙万華鏡を7時間近くかけて作り上げたので君たちも集中して作ってみるといいと昨日の理科・社会で提案しておきました。
お子さんからお聞きと思いますが…単位変換テスト小5・小4と完璧に点数がとれていません。まだ宿題が出来ずに愚図る生徒は論外です。
心の自立をいつまでもお母さまが徹底しないのも原因の一つにあると思います。