海外からのニュースや海外赴任中の友人や生徒から現況を聞き、「助ける命を選択する医療」に胸が痛みがました。スクールK実感算数教室をさせて頂き生徒たちにもお母様にも命の大切さ、心の大切を常に発信させて頂いてます。
が、子どもが不登校になったり、反抗期で暴れたり、偏差値を落とす時もあったりと、成長の過程で少しお母様の理想の道から子どもが外れると子どもを受け入れられない・愛せない・お食事すら作ってあげれないと心のバランスを崩す方もいます。
ですがその心のバランスを元に戻したいというお気持ちがあるので母親元気塾やお母様の勉強会にご参加頂けているのだと思います。
そしてどんな時も子を受け入れて愛そう、そして命の重みというものは、みんな一緒でとてつもなく重く、比べられるものではないということをhana先生は発信し続けています。
今、学校が休校となり、スクールKとしては全休とさせて頂いてます。
色々なお声を頂戴していますが、日本が絶対に医療崩壊を起さないと断言できません。
医療従事者の方々のリアルな声を聞く限り、日本も「助ける命を選択する医療」に切り替わるかもしれないという可能性も抱えていると個人的に思っています。
最悪な状況を回避するために自分にできることは何か?
助られる命が助けられなくなる日が近づいているのかもしれないのですよ。
あなたのお子さんやご主人やご両親の命の重さをあなたは格付けするのですか?
誰もが生きたいのではないですか?
今、できる自分の最大は何なのか?
勉強の遅れでヒステリックになってる母を面談すること?
授業を続行し続けること?
熟考して出した結論が‥
極力外出を控えて、人に感染させない、人から感染しない。
バランスのいい食事と睡眠と手洗いうがいとマスクでコロナに打ち勝ちましょう。
命の重さ
