教室の備品を故意に壊す子・死角を狙って悪さをする子…
日常会話が嘘ばかりの子…
子どもたちをお預かりしてて、悪さをするなっと長年の経験からピーンときます。
hana先生が他生徒に指導している隙を狙って辞書に落書きしたり、引きちぎったり‥
トイレで何度も悪さをしたり…
そういう子に限ってママの前ではとってもいい子なんです。
ある意味幼稚園や小学生でこのような2面性がある子は、残念で終わってしまうケースを
長年の指導から見てきているので、こういう2面性のある子どもたちに、そしてそのお母さんにも
様々なアプローチをhana先生はかけます。
なぜなら、根本的に母親が学ばない限り直らないからです。
上記のケースの子どものお母さんは傲慢で学ばないケースが多く
正論振り翳して子どもの感情を無視して叱り倒すか無関心の日々なので
正直に子どもがお母さんと向き合うようになるには、何らか大きなアクシデントがあり
お母さんが謙虚に学んでみようというスイッチが入らない限り難しい。
実際に相当目に余る行為の生徒には個人的にお母さんへ「辞書に落書きをされます」
「辞書を破かれます」「何度注意しても机に落書きをします」「教室の備品を壊されました」
っとご連絡させて頂いています。
弁償して欲しいからではありません。
子どもたちにずっと言っていますが「カタチあるものは必ず壊れるので大丈夫。でも正直に
悪いことをしたなと思ったら謝れる人になりや」とただそれだけ。
でも実際自宅に帰ってお母さんには「自分はやっていない」。
そのお母さまたちは「自分の子どもはやっていないです!」
一度や二度程度の悪行でご報告してるのではありません。
このまま放置しているとこの子は常にお母さんに本当のことを話せず残念な結果で終わるな。
そうなって欲しくないのでご連絡させて頂いているのです。
今週は、故意に教室の備品を壊したわけでもなく落ち着きがなく椅子から転げて飛沫感染シートの
ポールを壊したケースがありました。
生徒には「姿勢を正さないとケガすよ。ポールが凹んだくらいはいいけどちゃんとお母さんに
教室であった出来事を話してくることは約束ね。先生信じてるよ。」と伝えました。
ちゃんとありのままに伝えれる子と信じていましたのでお母さんからのLINEは素直に嬉しかったです。
弁償してもらおうとも思ってもいません。
デキる母のLINEです↑↑↑
勉強が出来る子はね
①先生のアドバイスがしっかり聞ける子
②常に謙虚な姿勢の子
勉強が出来ない子はね
①先生のアドバイスがしっかり聞けない子
②性格がひん曲がってる子(性格ブス)
勉強が出来る子を育成したいのです!
幼稚園のころから親に本当のことが言えなくて苦しい。
自分が嘘をついているのか本当のことなのか話ているうちにわからなくなっている。
ママの宿題したの?の質問にいつも嘘しかついてない。
などなど。
子どもの嘘を叱る前に
お母さん方に日常生活の声掛けや環境作りを真剣に学んで欲しいと思います。
こちらから呼び出すことはありませんが‥お母さんが変わらない限り難しいです。
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お母さま方も是非子どもへの声掛けの仕方や叱り方など学びにご入室下さい。
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2月16日木曜日:19:30~21:00